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○行方不明捜索スペシャリストの提言

「逃亡型の行方捜索とは」

 逃亡型行方不明者の捜索は本当に困難である。
 残された家族の心情や崩壊しかけている家族の絆など現在状況を聞いてしまうと、捜索を担当する人間として、なんとかしてあげたいという感情が心の底で湧き上がる。
 しかし、感情だけでどうにかなるものではない。
 日々がどんどん過ぎていく。
 手がかりのかけらにも出会わない毎日、辛く苦しく身体が日一日と重くなっていく。
 そんな経験の積み重ねがいつしか感情をコントロールできるように自分を変えた。
 すると、少しずつ行方不明の対象者の気持ち(思考)になった捜索方法がかたちとなってきた。
 成功する場合が増えてきた。
 もちろん、未発見で完了する場合の方が多いが、確実な実績が出せるようになった。

 逃亡型の行方不明者の捜索は困難を極める

 なぜか?

 自らの消息を断って逃げるのだから、追われる(捜される)事を予想し、手がかりを残さない。
 切羽詰って、所持金も余り持っていない段階でやむにやまれず突発的に逃げるようにして飛び出した。
 こういう計画性のない案件は、調査難易度が例え(C)(D)であっても発見できる可能性が若干高まる。

 逃亡型の捜索は例えるなら、プロファイリング捜査に似ている。
 全く容疑者が特定できない場合でも、現場に残された証拠やあらゆる状況、可能性から犯人像を組み上げて、犯人のプロフィールを作り出していく調査手法で大きな成果を出している。

 スケールの違いはあっても私たちが行う逃亡型の捜索も幾多の経験や修練を積み重ね「ノウハウ化」してきたのです。

 捜索対象者の過去の行動様式・性格・趣味・最近購読した雑誌・ギャンブル・外食傾向・車の趣味・旅行経験・スポーツ(野球・サッカー他)・好きな食事・カラオケ・ファッション傾向・友人(同僚)情報・友人リスト・年賀状・パソコンデータ・子どもの頃の夢・ケータイ通話明細など。
 これらの様々な要素やデータ、情報を元に調査手法を決定し、調査対象者ならどんな行動パターンを取りやすいかをイメージし、調査に着手する。

 逃亡型の捜索は、ノウハウを持つ優秀な調査会社(会社の大小ではなく、優秀な捜索能力を身に着けたスタッフがいるかどうかが基準)でなければ、まず発見は不可能だ。

 ノウハウを持つ優秀な会社であっても発見率はよくても25%~30%というところである。

 ところが、電話帳やホームページ上で大きな広告を展開している探偵社は発見率が5割とか8割とかを平気で謳っている。???。
 理屈で考えてもありえない話だ。
 広告の謳い文句は華々しい実績を強調していても、それは超誇大広告であり、悪く言えば詐欺的商法としか思えない。

我らがフォーチュンジャパンでも、この逃亡型の発見率は3~5件で1件の発見実績(20%~33%)である。

 この逃亡型の行方不明者の人たちは、自ら自分の消息を断ち、行方に関する全ての情報を消し去っていく。
 自分の行き先を知られたくない為に、絶対に手がかりを残さずに消える。
 であるから、この人たちの捜索に関してはどんなにノウハウがあっても「100%見つけます。」とか「8割方、わが社なら見つかります。」というトークは騙しのテクニック以外の何者でもない!・・・。
 ちょっと冷静に判断すれば分かりそうなものなのだから、動転している気持ちを落ち着かせて冷静に判断してほしい。
 できれば私のところに相談をしてください。
 どういう形で調査を行うべきか、どういう調査方法が考えられるか、費用対効果として料金設定はどうあるべきか。
 全てを細かく相談をした上で依頼者様方が安心納得できる捜索に関する提言をさせていただきます。